1984-03-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第3号
四つぐらい問題があると思うんですが、全体としては、この振興計画を今度改定するときに、単なる延長ということでなく、やはり大幅な改定、拡充ですね、これが必要だということが村民の強い要望ですが、具体的にお聞きしますと、まず第一は、今も二宮議員が取り上げましたけれども、一島一集落主義ですね、これはやっぱりもう見直さざるを得ないと、ぜひ見直してほしいという問題があります。
四つぐらい問題があると思うんですが、全体としては、この振興計画を今度改定するときに、単なる延長ということでなく、やはり大幅な改定、拡充ですね、これが必要だということが村民の強い要望ですが、具体的にお聞きしますと、まず第一は、今も二宮議員が取り上げましたけれども、一島一集落主義ですね、これはやっぱりもう見直さざるを得ないと、ぜひ見直してほしいという問題があります。
で、二宮議員も言われた東京新聞の報道は、帰島ノーと審議会が近く結論を出すということが出て、先ほど長官は、どうやらその方向に進んでいるようだということを長官自身がお認めになるという状況になっていて、小笠原振興計画の次の計画をつくるまでにこの審議会のどうやらノーという結論が出そうだという状況になってきていることは私も非常に残念に思うんです。
○上田耕一郎君 三つ目の問題は、二宮議員も取り上げられた空港問題ですね。これも非常に要望が強いんですけれども、困難な問題として、例えばプロペラ機を使おうとすると代替空港がないのでちょっと無理だと、本土から千キロありますからね。
○国務大臣(中曽根康弘君) 二宮議員にお答えを申し上げます。 広範な問題について御質問をいただきましたので、順次お答えを申し上げます。 まず、選挙の結果に関する御批判でございますが、やはり政治倫理に対する政治姿勢において国民の皆様方の御納得を十分得ることができなかった点を大いに反省しておる次第でございます。
○国務大臣(鈴木善幸君) 二宮議員にお答えいたします。 最初に、与党多数の政治、国会運営の基本方針につきまして申し述べます。 私は、従来より国会は話し合いの場であって対立抗争の場であってはならないと考えており、あくまで論議を尽くし、民意を吸収し、話し合いによって国民の納得する結論を出すことが議会制民主主義の本旨であると考えております。
○国務大臣(田中六助君) 二宮議員にお答え申し上げます。 第一は、武器輸出の問題でございますけれども、武器は国際紛争を助長するようなしろものでございますし、政府は武器輸出三原則、それから昭和五十一年二月二十七日に衆議院の予算委員会で表明しました武器輸出に関する内閣の統一見解、そういうものにのっとってあくまで私ども決めたことを続けていきたいと強い決意で貿管令の実施を考えております。
○和泉照雄君 次に、ソ連抑留者の問題についてお尋ねをいたしますが、わが党の二宮議員が政府に対して、「戦後ソ連強制抑留者の処遇改善に関する質問主意書」、これを提出いたしましたところが、去る十五日政府の答弁書が送付されてきておりますが、その内容はソ連抑留者の声を全然無視をしている。抑留者の切なる処遇改善、実態調査の要望を拒否した態度でございまして、私は許しがたいものであると思います。
過日、大平総理は、わが党の二宮議員の質問に対しまして、高齢化社会を想定するならば定年延長は必要である、こういうことを述べておりますが、あるいはまた労働大臣も同様趣旨のことをお話しになっておりますが、この定年制の問題につきまして、具体的に大体何歳ぐらいを目標に、そしてまた、どういうふうにこれを実現なさるお考えか、承りたいと思います。
さしずめ硫黄島に関する問題をお尋ねをしてみたいと思うんですが、この問題についてはわが党の二宮議員が今月の十四日の日に十四項目にわたる質問主意書を提出しました。
○国務大臣(櫻内義雄君) 二宮議員から私には五点のお尋ねがございました。 まず、個人住宅の公庫融資につきまして貸付金利の引き下げを御提案されましたが、現在民間金利に比べ低い水準にございまするし、引き下げは長期的な財政圧迫につながりますので適当でないと考えております。
ところで、五十三年度予算に計上される、このことについては、この前二宮議員も述べておられましたが、決して国の態度を全面的に了承してそれを肯定したのではなく、予算計上とその問題点の解明とは必ずしも一致しておらない、その推移の中で判断していきたいというのが県民要求であると思います。
○政府委員(山岡一男君) 先生おっしゃいますとおり、家賃問題につきまして、先ほど二宮議員にもお答え申し上げましたけれども、息の長いと申しますか、根本的に検討すべき原価主義からの脱却という問題と、当面の家賃対策ということがございます。その当面の家賃対策の一環といたしまして、もう背に腹はかえられない措置といたしたして、公営にも傾斜家賃制度を導入し補助金を出したいという要求をしたことは事実でございます。
——先日の二宮議員の政府原案についての御質問に対する答弁中、一部舌足らずの点があったように存じますので補足して答弁さしていただきます。 政府は、第七十二国会におきまして建築基準法の一部を改正する法律案を提案いたしましたが、その内容はさきの通常国会において建設大臣の方から提案理由の説明により御説明したとおりであります。
さらには、わが党の二宮議員が質問主意書も出したり、あるいは当委員会におきましては、五党共同提案に係る附帯決議、その共同提案に係る附帯決議の中でこの問題を取り上げ、さらには請願の採決、こういうように積極的にこの問題を取り上げてまいりました。
前国会におきましては、わが党の二宮議員団長が従軍日赤看護婦の処遇に関する質問主意書、これも政府に提出いたしました。また、この委員会におきましても、この問題につきましては、五常共同提案によります附帯決議あるいは請願の採択などに、積極的に私どもも賛成いたしてまいりました。
それから、会社臨時特別税をやめる必要はないじゃないかということでございますが、これは二宮議員も御承知のとおり、最近における物価の高騰、その他わが国経済の異常な事態にかんがみ、臨時の措置として二年間に限り創設されたものでございまして、そのような事態が解消いたしました以上、立法の趣旨に従いまして、期限到来とともに廃止されるのが立法の趣旨に忠実なゆえんと政府は考えております。 以上でございます。
さらに、高校増設、これにつきましては、先ほど二宮議員の御質問にお答えいたしましたように、新増設費補助、また起債の方法をとっておりますが、沓脱議員が御指摘になりましたように、三分の二まで高めよという、そうした定率の考えは現在持ち合わせておりません。 さらに次に、主任制について、これが権力的な官僚統制であってはならないという御意見でございますが、これについて私は全く賛同するものでございます。
○国務大臣(永井道雄君) 二宮議員の御質問は四点にわたっておると思いますので、順次お答え申し上げたいと思います。 第一に、受験体制が過熱しておる。これについて私が昨年、四頭立ての馬車ということを申しました。それは今日の受験体制の過熱化というものは一日でできたものではなく、長年の蓄積でございますから、構造的である。したがって、教育課程の改善も必要である。第二番目に試験制度を変えなければいけない。
また参議院の本会議で、わが党の二宮議員に答弁なさって、これは解散させるという旨を表明なさった答弁も聞いております。しかし私は申し上げたい。私どもの党が徹底して調査したその資料に基づきますと、やはり政治団体として追及せざるを得ない。そういうことから、実はさきの国会の論議があったわけです。 そこで総理は、この四団体をその後どう処理されたのか、その理由、これをあわせてお伺いしておきたいと思います。
○大久保(直)委員 ただいま委員長から御報告がございました両案を、本日の本会議において議題とし、並びに趣旨説明を行う件につきましては、委員長並びに与党自民党さんから、過日の参議院本会議における公明党二宮議員の発言に対する総理答弁に疑義があったわけでございますが、その総理答弁の問題が決着ついた、よって、本院の本会議で趣旨説明を行う旨の御連絡をいただいたわけでございますが、私ども、党内でその問題について
ここで私は、公共料金とは何ぞやという定義を決めたいというようなことで実は書いておるのですが、それよりか、ひとつ総理に直接お伺いしますが、きのうの参議院の本会議において公明党の二宮議員の質問に対して、これは議事録を写してきたのですが、「公共料金は当分の間凍結すべきであるかどうか」という質問に対する答弁です。「公共料金凍結についていろいろお話しがあったが、財政的な面から言えば困難がある。
○田中(武)委員 それは、公明党さん、山田君いらっしゃらないが、公明党の二宮議員に対する答弁で言っておられる。しかし、言われたことは国民に対しての公約なんですよ。そう簡単に手続〃とっておりますだけでは済まされません。
そこで国税庁のほうにお伺いしておきますが、いま検査院のほうは、この関連企業は十五社のうち十三社と、こういうような御説明がございましたけれども、国税庁のほうは、先日の二宮議員の質問では次長が、五社調査をなすっていらっしゃると、このように伺っているのですが、そのとおりでしょうか。
そこで話をちょっと角度を変えるわけですが、この前に同僚議員の二宮議員が、海の所有権というものは一体どうか、こういう質問がなされました。領海の面から入っていったと思いますが、海は三海里説でもいいんですね、わが国は三海里説を主張しているんだから。
○沢田政治君 この前、二宮議員が聞いたと思いますが、四条の今度改正で埋め立ての免許基準ですね、これは第四条第二項、免許基準のうち技術的細目を命令で定めると、こういうことになっていますが、河川局長、この技術的な細目の内容というのはどういうものですか。
その結果、あるものは改善され、またあるものは改善されつつあると理解をしておりますが、さらに、本日は、二宮議員のあとを引き受けまして、切手問題の第四弾として切手の模造等について質問をしてまいりたいと思います。 その前に、郵便切手に関する著作権法上の取り扱いについて伺いたいと思います。
二宮議員が、わが国の出生率の低下を人口問題の点から御憂慮になっておられますことにつきましては、かねがね敬意を表している次第でございます。昨年の児童手当制度も、その一助にもなろうかと思って児童手当の制度を施行いたすことに相なったわけでございます。